早朝の一仕事

ゴミ出しの日が決まっている。
何曜日は燃えるゴミで、何時にまで収集所に出すように。
そんなことまで決まっている。
もちろんこれが普通なのだが、以前住んでいたところでは時間、曜日にかかわらずいつでも出せたのだ。
燃えるゴミと燃えないゴミの場所さえ間違わなければ適当に置いても持っていってもらえた。
そんな生活に慣れてしまった私としては、朝の八時までに出さなければならないのは非常にめんどくさいのだ。
しかも、燃えるゴミの次に溜まるペットボトルは資源ゴミだ。
資源ゴミの日は週に一回だ。
非常にやっかいだ。
うっかり忘れてしまえば次の週までお預けだ。
どんどんゴミが溜まってしまう。


全く、どうにかならないものだろうか。
億劫だ億劫だ。