サッカー

昨日はサッカー日本代表カザフスタン戦がありましたね。
毎回格下を相手にしながら中々先制点を取れない日本代表でしたが、今回はまあまあよくできたのではないかと思います。
開始25分までに3点。
最初の1点は開始からわずか5分という速さ。
前半は相手も浮き足立っていましたが、それでも今後に続く試合だったのではないでしょうか。


っていうか玉田いいね玉田。
ああいう選手がやっぱり必要だよ。
1点目のトラップしてからのシュートもよかったし、4点目のスルーからのダイレクトシュートはもう最高。
あれ、鈴木だったらトラップしてその精度が低くてすぐにシュート打てなくて、無理やり打ってはずすか中に折り返すかしかできなかったでしょう。
小笠原もこのスルーだけはよかった。
でも相変わらずプレイスタイルはダメ。
鈴木もファールもらうのがうまいだけでヘタだからだめ。
だってすごくいいパスもらってPAに入っていったのに、最初のワンタッチがヘタクソで大きく前に蹴り出しちゃってるんだもん。
そのせいでなんかヘンなことしてるし。


無失点だった事はまあ当たり前でしょう。
攻められて無失点に抑えたのなら評価はされますが、今回はそんな相手ではなかったですし。
後半はもう一点欲しかったですけど、まあ今回は良しとしましょう。
北朝鮮用の広角攻撃が何とか形になったのではないでしょうか。
惜しむらくはまだアレックス、鈴木をスタメン起用している事。
アレックスは左サイドを任されているなら、一対一にもう少し強くなって欲しいし、もっともっと点を取ろうという気持ちを出して欲しい。
余計なフェイントを入れてクロスが遅れたりとかはやめてもらいたい。
鈴木はホントヘタなので、もう少し他の人選を考えて欲しい。
こんなところかな。
宮本先生の変わりに入った松田もまあ、点取ったし今回は大丈夫だったかな。
ただ、今回はそんなに攻められる場面が多くなかったので、ガンガン攻めてくる相手の時にどうかはまだ未知数ですね。
連携という点では宮本先生に一日の長があるしね。


2月9日にいよいよアジア最終予選北朝鮮戦があります。
ホームですので、慣れ親しんだ環境のここで勝てなければ向こうでは絶対に勝てません。
3-0くらいで勝って欲しい。