ミステリ

小説ですね。
今3冊を並行して読んでいます。
大沢在昌の「毒猿・新宿鮫II」。
綾辻行人の「十角館の殺人」。
森博嗣の「すべてがFになる」。
嗤う伊右衛門も再読中だし、梶井基次郎の「檸檬」もまだ読み終わっていないし。
流石にちょっと。
どれも面白いのでさくさく読み進めていけるんですけど。
ただ、問題が一つだけ。


3冊ともシリーズもの、なんですね、これ。


しかもどれも続編が結構出ているという。
やばい、こりゃやばい。
嵌ったらヤバイ。
いや、既に嵌っているのがやばいか。
参った。
こりゃ参った。
新宿鮫は8作出てる。
綾辻行人の「館シリーズ」は7作。
森博嗣の「S&Mシリーズ」は10作。
いや、まあ全部読むつもりはないんですけどね。
でもこれから数年は読み進めてしまうかも。
シリーズ進めるのもいいけれど、色んな作者のを読みたいし。
うぅむ。
そういえば「すべF」は「どすこい」の元ネタにもなっているな。
「どすこい」の元ネタに手を出し始めたら大変だ。
本って決して安くはないから。
時間もそんなにないし。
というより本があると読んじゃうから自分はダメなんですな。
乗り物酔いするから移動時間には読めないし。
参った。